『ニット生地』『ガーゼ生地』の違い

毎日に、自然のやさしさを。

平安時代から庶⺠の間で親しまれてきた柿渋染め。
優れた消臭・抗菌効果から、塗料や染料、天然の万能薬として多用途に使われていました。
しかし20世紀に入ってからは化学合成品の普及とともに、
日本人の生活から次第に姿を消していきました。

でも、肌は思っている以上に敏感です。

いちばん肌にやさしい、天然素材と天然染料の⽂化を遺すために。
私たちは、本来捨ててしまう柿の摘果材を活⽤し、繊維から染める独自製法によって、
肌触りの良い衣類を作り上げました。